賑わっていた、中央道トンネル通行止めの影響を感じられないほど。「寒い、沸騰点」を感じてきた。
スキー場イベントは、クリスマスウィーク。
ホットカルピスとホットチョコレートの無料配布。初めてホットカルピスを飲んでみたら、美味しかった。ホッと一息。
温度計を忘れた、気温-5度くらい、雪温?? 固くしまったバーンコンディション。転ぶと痛い感じ。
今シーズンは新雪遭遇率が高かく、柔らかめのゲレンデに慣れていたので、板からの返りの速さに体が遅れる。おっ、鈍っている。気合を入れなおして、気分も沸騰点。
ボードやストック、ウェアやシーズン券と豪華賞品の抽選会をクリスマスウィーク中毎日開催、すごいっ!! グラウンドルールとして、その場に居ないといけないのがミソ。当然、イベント会場に人は集まるが、それでもゲレンデが空いた印象はなく、滑り続けている人も多かった。
抽選方法は二つ。
一日券の右上にある発券番号を、0~9の番号が書かれたピンポン玉10個で下一桁から抽選。下三桁まで行ったり、下二桁でジャンケンにしたりと、機転の効いた抽選プロセスが面白い。
もう一つは、自分の携帯電話番号を記入した応募券による抽選。その場に居ない当選者が3人ほどいて、4人目にシーズン券の当選者決定。いつ自分のケイタイが鳴るか辛抱して待つ、奥で奇声が上がる。何も反応しないケイタイを握ったその他大勢とのコントラストが際立つ演出。当選者は沸騰点。
楽しめた。ありがとうございます。