知らないブランド、見掛けない形状。訊いてみたら来シーズン創設のドメスティックブランド「Riot Skis」
“暴動”という意味らしい、革命の一歩手前の暴動。
TBS :
板に刻まれたメッセージ “SONS OF ANARCHY” 無秩序の繁栄かな? モデル名じゃないんですね。モデル名は、“目がくらむほどまぶしいスタイル”でしょうか。
死神が燃やしつくているコスメ。
飛ばないメタボスキーヤーが悪雪ゲレンデで角付けして滑るというモデルやブランドの想定と全く違う滑り方をしてみたが、普通に滑れる。足元のフレックスは基礎板並みのしっかりエッジグリップ、トップとテールがしなやか。いわゆるツインロッカー板の足元クルクルとも違う感触。
グラトリの感触など全くレポートできませんが、普通にいい感触の板でした。
SLAM :
パーク用、センター幅80㎜ぐらいかな。
パーク板ってパリッとドライな軽るめ先入観を持っているが、SLAMは若干ウェット、しめりけのある乗り味。
RB :
カミサン試乗。意外と落ち着いた印象で、当日他メーカーのパーク板の軽快さとは異なるとのこと。
ライオットのブース、フリーライド4種。左の短い板、ラインナップの内一つがお子様向け、面白いっ!!
試乗会ではレディスモデルもあまり用意されていない状況が多い中、子供用の台数が一番多い。
子供が借りてピョンピョン飛んでいた。
親子で試乗会があってもいいですね。
ジュニア板って、どうしても競技板コスメになりがちだけど、単なる雪遊びに楽しいポップなコスメの方がマッチしている。ウェアも自由度が上がる、なるほど。
物は真っ当、発想は革新的。面白いブランド。
メーカーは、ブルーモリスのようですね。