YLE :
4FRNT初試乗。フリーライドのプロが署名するというシグネチャーシリーズ。
競技板並みのどっしり感。でもトップもテールもロッカーで持ち上がっているのでフレックスでのどっしりではないと思う。トーションが強いのかな。接地長は短いはずだけど、かなりガッチリと確かなエッジグリップがある。
あと、スピードに強い、板が走る。う~ん、さすがプロ用。
この板で飛んだり跳ねたり回ったり後ろ向きに滑ったりは、かなり技量が必要だと思う。
前に普通に滑るだけなら、試乗3モデルの中で一番良かった強い板。
これより強いレネゲードがあるんだよなぁ…、多分私には扱えない。
HOJI :
早い板、YLEよりトーション弱めだと思うが、一般的なセンター100mm前後のフリーライド板の中では、トーションもフレックスも強め。
“シグネチャー”って、こういう感触なのね。緊張感がある。
CRJ :
試乗3モデルの中では一番扱いやすいフレックス。でも一般的には強い部類に入る。これでも走る、走る。
“強さ”を必要としているライダー向け、とんがっているブランドだと認識できた。
強くて、ロッカーで、悪雪の突破力が独特。
G3エンパイアが似た感触だったと思う、こちらもプロ用。