競技板に筋違いな気持ち良さを求めての試乗。
なんとなく感じている気持ち良さのスペックとは、
柔軟性
ねじれ剛性
操作性
反応速度
の4要素で表現すると、
・競技板としては柔らかめフレックス : メタボでも曲げられないとお手上げ
・しっかりトーションのエッジグリップ : 体軸が倒せる足場感があると楽しい
・扱えるスイング : 使う場面がハードパックでは無いのでずらせないとつまんない
・対話のできるレスポンス : 一方的に早すぎると置いてきぼり
なんとも抽象的でわがままで、競技板の本来の目的とはかけ離れた視点での評価軸。
競技板としてはやさしめで扱えました。全ての要素がマイルドな印象。
しっとりスムース。