とても参考になるショップ発行の情報誌。
ホームページから電子ブックで閲覧できる2013-14シーズン向けVol.21
競技専門ショップながら、基礎系もカバーされている。
板はモチロン、特にブーツのインジケータは他にない情報なので良く参考にしている。
ウェアの着こなし例も多くて参考になる。モデルさんが普通の体型なのも嬉しい。
正直なところウェアメーカーのカタログよりもイメージしやすい。
雑誌やネットにてお目に掛かれない山と向き合う姿勢の文章も毎年参考にさせてもらっています。
「業界の見通しも明るくなってきました。」代表のお言葉。
おっ、と思ったのは、ヘルメットのページ。
SH+というイタリアメーカーの H10 Wizardというモデル。
バイザー付ヘルメット最安値。
アルピナのメンガJVが最安値だと思っていたら、さらに安いモデル。
カスク、ヴィストは今までリリースしてきたが、
来季アルピナがバイザーモデルを投入、そして四つ目のメーカーSH+。
眼鏡対応ゴーグルのいろんなところが圧迫されて痛くなったりする不快感を解消してくれるバイザー。
レンズの色もフレームも選べず、昔ながらのルックスから脱却できるバイザー。
ゴーグル要らずのバイザーヘルメット、一つのスタイルとして定着するかな?
個人的に気になるのは、カンダハーオリジナル“ハロゲンワクサー”
高価なアイテムだが、SWIXの電子アイロンよりも安い。
ガリウムのペネトレーションヒーターよりも安い。
なんだか手に入れる言い訳をこじつけている!?


