9月になって早割チケットが発売になったり、徐々にその気になり始める時の一冊。10年で10冊。
スキー場がほとんど登場しないSkier & Snowboarder’s Magazine。
地球を滑走するショット満載。
ライディングスタイルというよりもライフスタイル、全く真似も参考にもできないほど世界観が異なる誌面構成。
写真も記事も別世界すぎる内容ばかりがお馴染みでそこが雑誌には期待するしいいのだが、今年の「ガイドツアーの現在」の記事がいい、一般人には。
普通に生活している人々のガイドを利用した雪山の楽しみ方。万障お繰り合わせて雪山に臨むリアル感。
客ぶりのいい客、客筋のいいガイド。