BLASTRACKブラストラック Fartherファーザー

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継続モデル、センター幅92mm。
モデル名の音から“お父さん”と勘違いで思い込んでいたが、“より遠くへ”という意味だと来季カタログに追記されていた。そうだったのか、なるほど。

うんっ、調子いい、この感じ。やっぱり欲しいこのモデル。
特にトップの反応がフリーライドモデルの中で抜きん出ているだよねぇ…。
大抵のフリーライドモデルのトップはロッカーで反り上がっている。
ゆえにトップの反応は甘く逃げる感触が当たり前。切るよりも面でずらすロッカーモデルが大抵。
たまに4FRNT HOJIのようにフルロッカーの角付けでキレるモデルもいるけど、大抵重厚な重さがある。K2・アンプリクター、アトミック・バンテージシリーズなど。
ブラストラックのロングノーズ形状もロッカーなんだけど、トップの喰い付きがいい。不思議。さらに軽快。操作性バツグン。

なので圧雪整地が楽しい、深めのサイドカーブによるエッジの捉えと、反応のいいフレックスとトーション。
非圧雪も必要にして十分な浮きと操作性、どんな雪山でも楽しめる。
先っぽロッカーだけど飛ばしても怖くない信頼感がある。
ブラストラックの中でストレンジの次に小さいサイドカーブを受け止めるしっかりフレックスとトーションが効いていると思う。
雪山を楽しむのに妥協が無いモデル、私にとって。

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スキーヤーの適用幅が広く誰でも納得するのは、エリキサー。
少しスキーヤーのレベルが上にシフトするけど、
2級以上所持やレーサースキーヤーが雪面コンディションの適用幅が広いのは、ファーザー。
非圧雪重視で太さによる突破力が必要なら、ヴァーサント。

映像の試乗後に、メーカー担当の方に「いいわぁ、コレ」と感想を伝えて返却したら、継続コスメと並行して“ブラックエディション”なるモデルもリリースされると教えてもらった。
ヴァーサントと同じ麻っぽい柄が黒いとのこと。

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現物は見ていないけど背中を押されている、マズイ…。

【↑↑】パラレル操作ができるスキーヤー向けの印象
板のトップが操作できる滑走者は特徴を味わえるが、テールズラシの滑走者は良さが分からないかも。