いままでセンター幅でフリーライドモデルを分類・総括してきたけど、今回はサイドカーブに注目。
試乗できたモデルのセンター幅が100mm前後に落ち着いてきた背景も要因の一つ。
シリーズモデルの試乗の際に、芯材が同じで、センター幅が違うだけと思って試乗すると、思いのほか感触が違うことがキッカケ。
サロモンQST 92と108だと、断然92の方がピンっとくる。
エクストレームも、98、100、108だと、断然98の感触がいい。
アルマダ インヴィクタスも 89と108なら、89っ!!
でも、単に細い方がいいとも違う…。
センター100mmオーバーのノルディカのパトロンや、ラインのベーコンがとってもいい感触。
フリーライドモデルってトップシートにあまりシェイプデータを記載していないこともあって、スペックを意識しないで試乗していた。
シェイプデータを調べて、サイドカーブ順に並べてみてたら、ガッテンっ!!
基準は、所有しているブラストラックファーザーのサイドカーブ。
先に結論、「欲しいモデル」 ピンっときたモデル
1.ブラストラック ファーザー : マイナーチェンジモデルがマイベスト♪
2.ライン サーフランシスベーコン : コメント指摘を頂いたが、こちらも来季マイナーチェンジモデル
3.ノルディカ エンフォーサー93 : メタル挿入の安定感と突破力
ツアーモデル、パークモデル以外で、R18m未満のモデルは、全て相性がいいということが分かった。
ここに線引きがありました。sukibum的好みはここだったんだぁ…。
ちょっと時間を掛けて総括してみるもんですね。自分自身が一つ明らかに。
もし試乗していないモデルでも掘り出し物と巡り合えたら、R18m未満のモデルなら手に入れても大丈夫。うふふっ♪
R18m以上のモデルになると、相性がばらつく。ちょっと試乗しないと購入には踏み切れない。
でも、欲しいモデルはあります。
4.リィズム ポーラベア : キャップ構造でR19.5mなのに例外的に相性がいい
試乗してみなきゃ、分からない。ホントに。