来季ケオッズシリーズは3モデルになる。真ん中モデルKS-CX。
今季まで2モデルで、上位モデルと下位モデルとの間が開きすぎていたんだけど、その間を埋める真ん中モデル。
上位モデルKS-RXを全スキーの“ど真ん中モデル”と評した。
そのシリーズの真ん中、う~ん、ややこしいけど、クセがあるわけない。
誰でも乗れて、どんなコンディションでも滑れて、納得しちゃう。
センター幅67mm。
レンタル卒業の一台目でも扱える操作性。
1級受験のコブや小回りは扱いやすい。大回りは少し安定性が劣るけど滑れないわけじゃない。
初級~上級までのKS-CXかな。
中級~上級までのKS-RX。
いいラインナップですね。