スバル本社ビルの3階のイベントホール「EBiS303」まで出向いた。
コンパクトな会場。有明の1/4、安曇野の1/2ぐらいの印象を抱いた。
なので、すぐに一回りできてしまうが、丹念にメーカー担当者からの説明を受けると、まだまだ認識できていなかったことに多く気づかされる刺激的なイベント。
チロリアのフリーライドビンディングのトゥピースが変わっていた。押し出しが強いねぇ…。
ブーツのソールタイプが増えているようで、適用するための変更らしい。
ただ、GLIP WALKとかWTR WALKのソールのブーツが購入候補になるイメージがない…。
シナノポールの新作グリップ。
モーグル用に開発されたらしいが、リズムの早い小回りにもマッチする。
見た目よりも握った感触は、しっくりと馴染む、コレいいですね。
デサントのフリーライドウェアで知らなかった機能。ワンポイントのデザインじゃないんだぁ…、ズルズルと引きずることを抑制できるのね、ほぅ。
先シーズンの試乗で気になったクナイスルとスラットナーのブースで、じっくりとブランド担当者から説明を伺った。
試乗の感触の答え合わせというか、ハンドメイドされている板は語るべき内容が多い。
グルーマー1.0、お値段以上の試乗感触だったので、お買い得感が増した。
クナイスルは、ストックリよりも感触が良くて、試乗会では分からない価格がハッキリすればお気に入り購入候補になるなぁと、思いつつ…。
板単体でストックリよりも高い。おぉ、そうなんだぁ…、でも納得。
ホワイトスターのSL、オガサカTC-SHやストックリレーザーSLよりも味わい深くとっても好み♪
レッドスターは、物凄くしなやかにたわむんだけど、高速でバタつかない。ストックリレーザーCXの上をいく。
プライスも上をいっていた。
センター幅84mmのフリーライドモデル、ライドスターがあったけど、クナイスルの整地用より高いっ!!
ストックリのストームライダーよりも高いっ、ヴェクターグライドのコルドバよりも高いっ、なんだろう、この値付け。
でも、白・赤・黒の説得力ある乗り味を味わっているからなぁ…、お値段通り凄いのかなぁ、興味が沸く。
試乗会に出てきて欲しいぃ。
成約ノベルティのゴーグルケースが、3つ手元にある今年の結果。
展示会、ICIさんはファイナルですが、個人的にはアルペン・スポーツデポがこれから。
今まで山梨県にある店舗ではエキスパートスキーを販売していなかったが、今年から「甲府昭和インター店」が力を入れるらしい。嬉しい♪
アルペン試乗会でのオーダーは、昭島店に発注で、受取が甲府昭和店と面倒だった。
甲府昭和のエキスパートアドバイザーは、スノーボードのみ。スキー担当者は居ないらしいけど、徐々にね。