志賀高原 焼額山・高天ヶ原

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終日、雪が降り続いていました。
柔らかくしっとりクリーミーな雪質に、遠征した甲斐があったなぁ…と、かみしめながらの1ターン1ターン。

降雪時のゴンドラは有難くて、焼額山には2ラインもあるっ!!

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プリンスホテル東館にてランチ。
サーモン・ぶりの海鮮丼。とんかつ重。

午後から、奥志賀へ滑り込んだ。
滑走者の人数が減り、新雪に刻まれるトラック数も少ない。
コース内でもノートラック♪ 夢見心地♪

強風で奥志賀のゴンドラが運休。
焼額へ滑って戻れない。
シャトルバスで移動することにして、ボトムへ移動して驚愕っ!!
奥志賀のほとんどの滑走者がバス待ちで長蛇の列。
30分待って、一台バスが来たが空ではなくほぼ満員状態…。
列の1/5も進まなかった。

もうしばらく待ったがバスは来ない。
意を決して奥志賀から焼額山まで歩くことに…。
スキー板を抱えて、スキーブーツでトボトボと歩くこと25分。
バスを待っていたよりも早く移動は出来たが、天国から地獄の境地。

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翌朝、車の雪が雪庇のようになっている。
風の強さが弱まることはなく、撤収。

天気図の等高線が沢山、縦じま。
自然には従うしかありませんね。
また、リベンジします。