情報充実なショップ小冊子。
スキー試乗の答え合わせ的なインジケータや一言コメントが、ものすごくタメになる。
そして、もっとタメになるのが、学生モデルがウェアを着たページ。
実際に来た時のイメージを得るのに、メーカーカタログよりも分かりやすい。実にいい。
非常に手間が掛かる撮影だと思うんだけど、ショップの矜持を感じるページです。
雑誌のウェアページが最近全くイメージがわかない構成だから、より一層レーシングフリークのページが有難い。
床に置いたウェアの画像はペケでしょ。
全てがダボっとして、レディスモデルのカッティングやシェイプのラインは全く分からない。
なにを伝えようと撮影しているのか意味不明。コーディネイトの参考にもならない。
せめてハンガーに掛けて撮影して下さいよ、プロなら。
この時期、実店舗では掘り出し物のいい板がお手頃プライスで並んでいるし、
チューンナップ用品の消耗品・摩耗品の補充にもいいタイミング。
カンダハーオリジナルのツールが実は使いやすかったりするしね♪