横手山のサイトにBIG NEWSとして告知あり。
観光庁の「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」の一環として説明されています。予算総額20億で、事業費の半額を負担してくれる。
滑りに行っている他のエリアとしては、妙高・白馬・野沢・斑尾は、何をしてくるんだろう、楽しみ♪
インバウンドの外国人スキーヤーを増やすという目的だから、ドメスティックスキーヤーは恩恵にあずかれないかな…。
行ってみたいと思っている夏油、他と比べると規模の小さなスキー場がピックアップされているのが面白い。
豪雪だけじゃなくアクセス・地域一体など競争力の条件があると思うけど、シャルマン火打、さかえ倶楽部、ヤマボクは、ドメスティックスキーヤーがしっかり支えていかないといけませんね、逆に。
日本で一番標高が高くて天然雪だけで営業してきた横手山だけど、近頃の小雪対策を行って営業期間の確保なんでしょうね。
11月の3連休に熊の湯が例年オープンしています。そこに横手山・渋峠が加わると、かなり魅力が増しますね。
滑れることの確度が上がれば、宿泊の予約が出来るようになります。
10月の静岡イエティと、11月初旬の軽井沢で、欲求不満になるよりも、
このコストを、11月中旬の志賀高原の宿泊に回した方が幸せになれそう♪
猛暑日が続く日々に、冬の妄想が膨らむ。