石井スポーツ コンペカンにてバキュームフィット加工を行いました。
ブーツが納品されて、インソールを作成して、インナーブーツの綿抜き加工が済んで、ようやくアウターシェルの熱成型のバキュームフィットという段取りです。
結論からいうとバキュームフィットの許容範囲外の加工が必要で、なんとか足を納めて頂きました…。ありがとうございます。
一番上のバックル金具、取り付け用位置の穴3カ所の一番外側でも足りず、さらに外側に穴を開けてもらいました。
さらにバキュームフィット加工後に、シェル出しもしてもらいました。
競技モデルのポディウム系列ではなく、カーヴ系列をチョイスするべき足なんだと思います。
10時開店から30分せずに、ブーツのフィッティングで私を含めて7名が、ひな壇を埋めました。盛況ですね。
いつものようにブサイクな足型を強調するようにパッドを貼り付けて、ストッキングをはきます。
そしてソックスを履いて、滑りを良くするビニール袋も履いてスタンバイ。
加熱されて柔らくなったインナーブーツとアウターシェルを履いて、お立ち台へ。
エアで加圧できるカバーを装着。
バキュームフィットの最大の特徴で、広げることと絞れることの両方ができて、スキーヤーの足型とアウターシェルの隙間を減らす。
当たりを出すだけだと、あたりはなくなっても、シーズン終盤にシビレがでることがあった。緩みは当たりの要因だったりもする。
バキュームフィットの隙間を減らすことは、面圧分散がうまく出来て、足が動くことも無く、きつくもなく、シビレも出ることが無くなった。
10年間愛用して、4足目をリピートする快適性ですね。
初おろしは、熊の湯か、八千穂か。
来週も、寒気団の南下がまだまだ物足りない予報なので、イエティになっちゃうかなぁ…。
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