試乗サイズ165cm、センター幅65mm
3サイズのシェイプは今季TC-SUと同一。でも、芯材の印象はガラリと変わりました。
ここ数年、TC-S*は、風味違いぐらいの差しか変化が無かったので、驚きました。
カラーの違いで、表現されているのかもしれません。来季ゲレンデで見掛けたらすぐにTC-SBだって分かる特色ある色で攻めてきていますね。派手じゃないのに目立つよ、コレは。
TCシリーズの中では一番重くどっしりとしています。でもトライアンよりは軽いです。
どっしり安定感に加えて、軽やかさも感じました。新風が吹いた印象です。
安定感は抜群でした。
粘りを感じるタワミです、実はブルーモリスの今季までのS-Potionと粘りが似ています。
粘りは、懐が深くなったと言えばいいのか、厳しい状況になるほど頼りがいが出てくる感じ。
キレとズラシの自在性、高速対応、振動吸収性の向上といった性能面に加えて、なんか味がある。
いいですね、気に入りました♪