試乗サイズ160cm、センター幅72mm、サイドカーブR17.3m
来季リニューアルされる。リターンスキーヤー向きのモデルの認識でした。
今季までのCFは、正直賛同できなかった。軽くて振り回しやすい操作性はあるんだけど、滑ることが怖い印象を与えてしまっていると感じていた。
来季CFは、軽くて振り回しやすさを持ったまま、足場感がしっかりとして、怖さが低減されていると感じました。ビンディング下、足元のエッジグリップが増しています。
ずらし専用の味付けなので、コブにも使いやすいとのこと。試乗だと板を傷つけてしまうのでコブには入りませんが。
対抗馬をオガサカ自体が持っている。ユニティの3や、ケオッズのKS-PYなど、市場の在庫数などで対抗馬の方が目に付くと思う。なんとなくスキーを再開するスキーヤーがCFまで辿り着けるのか、板自体よりも販売の仕方や広告・認知の仕方の方が気になってしまう。