フォルクル│skibum fancy スキーバムファンシー

VOLKLフォルクル　90Eightナインティエイト

センター幅98mm。これも同一メーカー内で、似たシェイプの芯材違いの滑り比べ試乗。芯材が透けて見える90Eightと、カーボン芯材のV-WERKS。こっちです、好みは。登らないので、中身が詰まっている方がいいみたい、やはり。他ブランドと比較 […]

中級者がスキーを愉しめるモデルSW。整地のアルマダJJ。シーズン滑走日数５～１０日ほどで、技術向上よりも快楽優先目的でこれほど適したモデルはない。シーズンの滑走日数が10日辺りを超えて、腕試し（脚試し）をしたくなった時に物足りなくなると思うけど、 […]

相性の悪いモデル。まったくたわなまい。カパッとキャップ構造と同じ乗り味。スカスカ軽量、UVOで振動は感じなくなっている。でも、春の悪雪では芯材の特性や性能をイヤでも感じられるコンディションなので、芯材のいなし感ゼロ。上級小回りモデルの返りとし […]

４シーズン目のシロ。登場していたころのコスメは白が含まれていたけど、時は流れモデル名は関係なくなり今は赤。飛ばし気味の滑走スタイルの私と相性がいいフルロッカー、信頼感がある乗り味。どこでも突っ込んで行ける感は“以前の試乗”と変わらず。低速でク […]

来季追加のセンター135mm極太モデル。ONE,TWOと同じフルロッカー。試乗日は新雪にも恵まれて、期待をして乗り込んだ。太さによる浮きはあるけれど、フルロッカーのトップから足元までの面抵抗を感じる。そう、スピードが上がらない。ゆっくりツリーラ […]

センター幅116mm、ONEの色違いレディース版156cmにメタボおやじが試乗。フルロッカーなので悪雪圧雪ゲレンデにて接雪長が短く、くるくるキョロキョロと、プレイフル。フルロッカーなので、たわみや返りは感じられない。そのままドドドォと突き進む乗り […]

来季新規モデル。カテゴリはツアーモデルですね。軽い。自動車レースの車両に使われる軽量素材を組み合わせたV-Werksシリーズ。リアルカーボンの質感や薄いルックスなどで異彩を放つ。登り８：滑り２　ぐらいの使用比率の登りに向いていると感じるが、登らな […]

あれ？芯材が詰まっている…。今季モデルよりも重くなった来季SW。振動抑制が効いているのはUVO搭載よりも芯材変更の方が効いている印象。目に見えるUVO搭載の効果だと普通のスキーヤーは勘違いするなぁ。思い過ごしかもしれないので、同行今季SWオーナー […]

軽量化最上主義ですね。板自体で振動抑制できないほど軽量化を突き詰めた結果、子供の超合金おもちゃのようなUVOを後付け。 UVO別売のRACETIGERよりも明らかに音鳴りは抑制されていますので、効果はあります。とにかく軽い板が欲しいという好みのスキ […]

ハートの板と逆の乗り味。サイドウォールを持ちサンドイッチ構造のルックスだが、キャップの乗り味。カラカラと音がする。音が出るということは、何かが振動している感触がキライ。硬めの雪面での足場感は乏しい。良く言えば“軽快”と表現も出来るが、空っぽ感の […]