定員に達する大盛況なイベント「大人のシュプール撮影会」
朝一の集合で、名前とウェアを一致させる撮影。
途中でウェアを着替えるなら申請が必要です。
履歴を確認してみたら、12回目の参加でした。
ウェア・ヘルメット・ゴーグル・グローブ・フェイスマスクのアイテム類を展示会はもちろん、ショップにネットと、旧モデルまで視野に入れて総動員してコーディネイトして挑んでいる状況に。
趣味じゃなくて、ライフスタイルとなっているシュプール撮影会。
Dコース下部で林をバックに二本撮影。
どのような構図なのかは分からない…。
冷え込んで体は冷えてくるので、待ち時間は談笑しながら、心を温める。
私自身も含め、顔なじみな常連さんと話していると、初参加の方にすこぉ~しコツをレクチャー。
ウェアのファスナーは全て閉じる。
板の雪はスタート前に落としておく。
ほぼ待ち時間なので、シルエットを崩さない程度に厚着をしてきた方がいいです。
望遠レンズは被写体が近いとピントが合いません。
カメラマンさんに寄っていく参加者がいますが、カット数が少なくなってしまいます。
前走が滑ったライン、指示されたラインを基本にイメージして、スタートを。
いつも通りの滑走でいいのですが、
出来るならば少し大げさな動き、特に下方向へ低く働きかけると様になります。
今年から清里カフェがイタリアンレストランになったようで、メニューが変わりました。
温野菜サラダ、パンプキンスープ、ラザニア、デザート。
ゆったりと”大人”なランチが過ごせます。
午後はシチュエーションをリクエストして滑走一本。
ポール滑走。
撮影中は、ホントに地味なんだけど、
画像データが届くと悦びがじわじわと沸いてくる不思議なイベント。
そして、課題も見えてくる…。