ネットで事前予約をして、参加費2750円の払い込みも済ませてから、現地へ。
雪面コンディションがいい状態で試乗出来るように、開始時間が早く８時からと考慮されています。
ここ３シーズン、菅平での石井試乗会は中止を余儀なくされていました。例年よりも一週早めての開催ですが、今シーズンは３月に入ってからの降雪が続いていて、当日は吹雪でした…。並んでいる試乗板のコスメやモデル名が見えなくなるほど、積もっていました。
今季から導入のアイスクラッシャーの出番がありませんね、10月11月は不調で本領発揮できずに、3月は天然雪がたっぷりで。
受付をすると、参加者番号と割引券を受取り、見えるように装着。菅平のチケットはICタイプなので、参加者番号の裏に忍ばせた。
あと、菅平の面白い取組み「シーパス割」他のスキー場のシーズンパスポートをリフト券購入時に掲示すると、春割4800円からさらに割引3300円で購入できる♪
試乗板を借りて、会場から出る際にゲートを通り、参加者番号と板の番号をチェックされる。係員が手書きで紙に記入する。テント下のゲートなんだけど、吹雪で横殴りの雪で大変そうでした。始めはビニール袋を被せていたけど、コンテナの箱に変わって風に負けない強度になって臨機応変な対応に関心。
有料で予約制の試乗会なので、試乗機の台数と参加人数の比率が良くて、貸出し手続きもとてもスムース♪ ポールコースも準備されていて素晴らしいです。
レストランウィングには、ウェア、ゴーグル、ヘルメットにブーツも来季モデルが揃っています。
新しいモノを眺めると、気分が上がりますね。
目についたスミスのゴーグル。下側にレンズが回り込んでいて、たしかに下への視界が広い。現物を試せる機会は貴重です。ただ、最新のヘルメットと組み合わせると、税込み定価で14万円以上と板が買えるお値段…。
