24-25モデルの試乗を115モデル行えました。
その内、センター幅60mm台は51モデルを試すことができました。
44%の比率、メインとなる太さです。
カテゴリは競技と基礎が混在しますので、同一会場で乗り比べることができました。
そこで感じたのは、基礎モデルよりも競技モデルの方がスッキリとしていて好印象を受けました。
アトミック、オガサカ、ロシニョールの人気ブランドで顕著に感じた印象です。
オーグメントからヴァンディアへのブランド刷新も印象に残りました。
ブランド全体で好印象だったハート、インフィニティGは知ることができて良かった。
今後の値付けを注目したいツマ。
ビンディングやプレートの刷新も目立ちました。
ICONビンディングを搭載したサロモン、アトミック、ストックリは、たわみ追求。
プロテクタービンディングを搭載したヘッドのスーパーシェイプは、安全追求。
マーカーの新ピストンプレートを搭載したフォルクルは、操作性追求。
これらの各モデルの特徴をすべて合わせても、さらに上にあると感じたWRT PRO。
WRT PROの対抗馬は、試乗していないけど、ブロッサムのエレガンテぐらいかな…。