ショップオーナーが納得したモデルだけのセレクト試乗会。
オーナーからチョイスした説明を聞きながら、どれもハズレが無い。
おまけに前日の積雪で最高のコンディション。
試乗会受付前の滑走3本が極上だった。脳内に変な快楽物質がでました。
今シーズンも大きなスキー場へ遠征したけど、一番身近なゲレンデが今シーズン一番の幸せ♪
試乗モデルも二割り増しで好感触だったと思います。
逆に言えばこのコンディションでダメなモデルは、相性が良くなることはないほどの好条件でした。
長野ではないのでゲレ食バトルに参戦していないけど、レベルの高い料理。
来季フルモデルチェンジのヘッド レベルズiSL RD。
基礎系仕上げの黄色、競技系仕上げの白色。
3サイズシェイプは同じだけど、テールの形状が異なる。
サロモンはプレート違いですね。
iSLは、しっかりプレートでタテに走る。SLは、しなやかプレートで扱いやすい。
ヘッドもサロモンも元の板がしっかりと造り込まれているので、バリエーションの差が出やすいんだと感じました。
まぁ、オガサカもロシニョールもプレート違いは既に行っている手法ですね。