精度が落ちていますね。
ハンドメイドではなくなっているのに、価格はそのまま。
手間が掛かっていることの価値を認めてユーザーは支払っています。
値段なりの品質が維持されていれば問題ありませんが、ちょっと残念な状態。
2020-2021モデルの
Laser WRT ST
Laser SL
の2台をプレチューンナップして気づきました。
異なるモデルの2台とも同じ状態だったので、たまたま一台だけという個別事案ではない認識です。
この年代のモデルに共通してある組織的な事案だと考えています。日本代理店が変わりました。
トップ側のソール
テール側のソール
エッジの加工も雑でした。
プレチューンナップ済みで出荷されていますが、ヨレていました。
今まで所有してチューンナップをしてきたLaser CX、Laser SX、StormRiderと明らかに異なっています。
フリーライドのストームライダーで、メジャーブランドのデモ板よりもキッチリしていて、ほぅ~、加工精度の高さに感動した経験があります。
2019-2020モデルのLaser MXで、アレッと異変を感じましたが、低価格モデルだし、レディースモデルだしと考えていましたが、今季モデルで確信しました。
明らかに手を抜いています。それも程度が酷い、気づかれないとタカをくくっていたのか…。
ブランドとして一番やっちゃいけないことですよ。信頼失墜、裏切られました。
保証書が添付されていたけど、不良品と言える加工精度の悪さは、保証の対象になるのかな?
残念です…。
その後、YouTube上でのやりとりなど。