ちょいちょい行く白馬の栂池高原スキー場の脇にクラフトビールの醸造所を作るらしい。その費用のクラウドファンディングが昨日終了して、希望額に到達。おめでとうございます。
ちょっと前は”地ビール”と呼んでいたけど、最近は”クラフトビール”と言うらしい。リピートしているお気に入りは、志賀高原ビールと妙高高原ビール。
今回の白馬もお気に入りになる美味さになってほしい。
クラウドファンディングのページに公開されているインフォメーションを、ちょいと編集してインテリジェンス的な読み解き。
支援額別に支援口数が掲載されているので、合計額をグラフ化。
公開ページからの印象とグラフからの印象が異なる。
「パレートの法則」が思い浮かんだ。
掲載支援人数と口数合計の差分は、一人で複数の支援をしているとのこと。
支援額に加えて上乗せ支援が1円以上で出来るので、1000円以下の端数が出ている。
合計額の17%を手数料として、58万円は運営会社はちょいと取りすぎな印象ですが…。
口数比率の円グラフ。
Tシャツリターンの1万円が半分の50%を占める人気。
同じ1万円でもキャップは10%と少ない。
集まった金額の合計比率のグラフ。
棒グラフを円グラフにしただけですが、たった5%の口数の10万円が、金額の合計ではトップの37%を占める。へぇ~面白い。
リターンと今後の予定のチャート。
年内にステッカー・Tシャツ・キャップのノベルティ品が発送される。
ステッカーは防水仕様だといいな、車や板に貼れる。
東京か白馬にて、メンバーとの食事会が年内。1回に全支援者が集まるなら支援者15名、20名前後の規模になりそうですね。
いまだと大人数で集まるのは難しいご時世なので、個別になるのか。でも個別開催だとメンバーが大変になりますね。
口数比率はわずか6%ですが、金額の42%を支援した集まり。いろんな意味で濃い集まりになりそう。
来年の8月の試飲会は、支援者163名、関係者を含めると200名弱の大規模なイベントになりそう♪
その試飲会の会場となる建屋に12名の刻印が入るのか、ほぅ~。
楽しみです♬
活動状況は、rethのフェイスブックにて確認できる。
栂池周辺の宿でも飲めたり買えるようになるといいな。志賀高原や妙高高原のように。