よかった、満足した、軽スキ オープン。
オープン初日、仕事を休んで初参加だったが、いい余韻に浸っている。
比較するものじゃないんだろうけど…、イエティのオープニングイベントと客筋が違う。
イエティに居た人も見掛けたけど、地に足の付いた長野・群馬ナンバーの地元民がサラリとうまく斜面をいなす。
特徴的なのは、軽スキの女性ボーダーはみんな巧い。
スキーヤーもいぶし銀。
テレマークにモノスキー、基礎系、モグラ―とスタイルは異なっても単なるフリークとは一線を画す。
8時半オープンのHP告知を見て、8時到着。
ええぇ～、もう並んでるっ!?
300名限定の抽選会参加に、240番目辺りだったらしい。
チケットを購入して、抽選くじをひかせてもらい番号だけ分かった状態でしばし滑走。
「軽スキ リフト一日券ペアご招待」当選♪
ありがとうございます、また行きます。
さらに豚汁サービス。これが実に旨い。
大根や葱などの野菜に歯応えが残った煮上がりの旨さ。
レトルトなどの加工食品のクタクタとは別物。
豚の脂の甘みと香りに、味噌の旨味。
体に心に染み入った。
気温4.8度 雪温－1度
オープン1時間ぐらいは固く締まったコンディション、オープンとしてはかなりいい。
今年は雪の量が多いらしく、コース幅が広め。
スキーヤーはプリンスゲレンデ、スノーボーダーは栗の木ゲレンデと、なんとなく棲み分けがされる頃には緩んで掘れて荒れ始める。
雲も晴れて、ゴキゲン滑走♪
