バキュームフィット インソール検討

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フィッシャーのバキュームフィットブーツ、かなり調子がいい。操作性ではエッジ切り替えが早い。快適性でも従来のフォーミング、フルチューンナップの1シーズン分の調整短縮の実感。凄い革新。でも改善点もある。
どこのメーカーでもブーツの標準インソールにコスト配分はせず、インソール交換が前提。あえて標準インソールのまま使ってみたが、やっぱり交換したい。

イベントお試し成形
ちゃんと自分用成形

20数年前バブル期、スキーブーツのインソールはシダスしかなかったような気がする。オートクチュールの洋服とは言わなくても、自分用・カスタマイズの価値観が時代の主流と流れ、温めて自分の足型がとれる特別なことが当たり前に昇華した。
その後、ブーツ自体のフルチューンナップやサーモインナー、フォーミングの登場もあり、依頼してきたいくつものショップでのオリジナルインソールを使い続けてきた。選べないことに抵抗感も感じない、ちょっと麻痺した時代を過ごして引きずってきた。

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形状 : △
表面 : ○
標準インソールは、拇指球部分が妙にへこむ。足裏全体の操作感が乏しく、特にカカト側の感覚が希薄というか、拇指球に集中するタイプ。
表面素材は問題ない。足入れ時にひっかかることもなく滑り、使用時にずれることもないグリップ感。ソックス生地との相性もなんでも対応できる。

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バキュームフィットは、簡易熱成形のインソールは適していない。熱で変形しない既成インソールを選んでみようと思う。近くのショップで手に入ったもの。左から標準、BMZ、バランスプラス、スーパーフィート、バネ。
ボリュームのある足なので、各社薄型モデルをチョイス。

◆標準インソール
つま先厚さ : 3.5mm
かかと厚さ : 5.5mm

◆BMZ
つま先厚さ : 3.0mm
かかと厚さ : 3.5mm

◆バランスプラス95
つま先厚さ : 3.0mm
かかと厚さ : 4.0mm

◆スーパーフィート ブラック
つま先厚さ : 3.0mm
かかと厚さ : 5.5mm

◆バネ アスリートスキン
つま先厚さ : 2.0mm
かかと厚さ : 4.0mm

手に取ってみると意外とみんなそれぞれ違う。
候補インソール、いずれも土踏まず部分以外は標準インソールよりも薄い。

ちなみにトレッキングシューズに入れているスーパーフィートのグリーンは、つま先5㎜、かかと8㎜の厚さ。

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