先週オープンした“ふじてん”のサマーゲレンデ。テレビニュース(テレ朝）（NHK）でも見掛けて興味津々。
3時間レンタル1500円にて借りた初心者用の板。
BGMを入れずに滑走音をそのまま
3本滑るとソールはこんな感じ。かなり滑走性が落ちてしまう。
メタボな暴走オヤジに踏みつけられちゃぁ、板が可哀想なんだけど楽しくない。
多分これでサマーゲレンデの程度を判断してしまうと、う～んとなってリピートはないと思う。
しかし、この日はオガサカ試乗会にて、サマーゲレンデ用AGシリーズに乗れた。
専用板で印象が一変、たのしいっ、おもしろいっ
キャタピラのグラススキー、タイヤのグレステンと、経験したがどれも一回こっきりリピートは無かった。
これは面白いっ、また行くと思う。
「AG-SRインプレッション」
「AG-MXインプレッション」
専用板は必須ですね。
ふじてんさん、レンタルできるようにお願いします。
「8/3ふじてん告知」
ハート バルシップ３ 160㎝ 一日レンタル2500円 5台
オガサカ AG-SR 160㎝ 一日レンタル3000円 5台
悩んだのは服装。水が撒かれている映像を見掛けたので、足元から下半身は濡れる。でも、日中は暑そう。でも、転んだら痛そう。ウェアに穴が開かなくても色は付きそう。いろいろと汚れそう。長袖・長ズボンだよなぁ…。
ICIカスタムフェアにてGALA湯沢の担当者から「雨が降ると良く滑るので喜んでお客様が滑りに来る」と訊いた。
やりこむと最終的なスタイルは、カッパ。ずぶ濡れを楽しめる服装。
ある程度予想通りの濡れと汚れ。蒸れ抑制のため透湿性のあるカッパズボン正解。スタイリッシュな細めのズボンだとブーツに被せず捲り上げることになる。コケずに済んだがスキーウェアのズボンだと万が一ダメージを受けた時、ウェアに加えて気分にもダメージを受ける。
グローブは必須だが、スノーグローブは保温性がオーバースペック。同行友人は汗で付け外しがしづらくなってしまう。トレッキンググローブぐらいの厚手の化繊が丁度いい。軍手の木綿は濡れると乾きにくい。
「ふじてん注意事項」
予想外だったのは、徐々に調子が出て体軸を倒しこんでいくと、足元からのシャワーが顔に掛かる…。
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