賑わっていたふじてんサマーゲレンデ。初めてのリフト待ちも。スタート直後の小山も人が溢れて登れないほどの賑わい♪
オガサカAGシリーズをレンタルして滑り比べ。
赤いAG-HXは初めての試乗。ふじてんのカービングマットとの相性がいいですね。軽量でソフトフレックスだけどエッジグリップがいい。
緑のAG-SRはステンレスソール。タテに切っていくよりもズラシやすい性格かな。
でもまぁ、ソール張り替えのMGC400-SCはバツグンに調子がいい。
もう一つのトライアル。ソールを張り替えたベース板にはフレッス調整機構が付いている、フィッシャーのチューンイット機能。プレートと板の隙間をダイヤルで調整する方式。
黒は隙間が広くたわみやすくソフトフレックス。
赤は真ん中フレックス。
黄はプレートと板の隙間が無くなりダイレクト感が増す操作感でフレックスは硬くなる。
この日、日差しは無く雨も降り、気温も上がらず、マットがダレていないコンディション。
マットが荷重を支えられる時は硬めフレックスが良さそう。
黒 : 46~54 km/h
赤 : 51~54 km/h
黄 : 57~65 km/h
速度の他にレスポンスが各ポジションそれぞれ異なるので、機能は働いていた。
夏を滑るのは愉しい、結局どのモデルでも滑れて、仲間と“コレいいなぁ”とか言いながら滑れる幸せ。
次はピスラボゲレンデで試してみよう…。
3時間滑走後のエッジ。爪を当てるとまだ削れるが丸まっている。
ダイヤモンドファイル#600でかる~く研いで立てる。
アルカサンス砥石でエッジを磨く。復活♪