梅雨明けのアウトドア日和な晴天。
富士山の残雪、一か月前6/29に訪れた画像と比較すると、だいぶ黒くなったナツ富士。
だいぶ日差しが強くなってきて眩しさが増す。林の中の空中散歩リフトは心地いい。
リフト係り員さんが懸命に水を撒いてくれているが、カービングマットはダレていた…。
板のフレックスとマットのコシとの相性を滑走速度から探る試み。
前回は、小雨が舞い日差しも弱くマットのコシがあった状況では、板のフレックスは強め(黄)との相性が良かった。
今日は山梨大月が日本一暑い気温。鳴沢村も暑くてマットはダレたコンディション。
黒ソフトフレックス : 57~65 km/h
赤ミドルフレックス : 49~57 km/h
黄ハードフレックス : 46~54 km/h
前回と逆の結果に、う~ん興味深い…。
黄ハードフレックスだと、踏み込むとマットのブラシが支えきれず板が横ずれし始める。板がタテに走らず結果スピードが乗らない。
黒ソフトフレックスだと、操作に対するレスポンスは穏やかだが、粘る感じで板がタテに走る。滑走中の感触が数値にも違いが出て、ほぅ…。
マットブラシの硬さと板のフレックスとの相性はありますね。
オガサカAG-HX赤の柔らかいモデルの方が、AG-MX黒モデルより、今日は走っていた。
色んな楽しみ方でゲレンデは賑わっていた♪ じっくりダメだしを受けるレッスン、勢いで初チャレンジしたが歩いてコース降りたり、キャタピラのグラススキーと両方滑ったりと。
私は安曇野の展示会にてちゃっかり再バキューム施工をしてもらったブーツの調子確認。サマーゲレンデは板もブーツも汚れるのでいつもは古いブーツだったが、今回限りお気に入りのバキュームフィットブーツ試履き。
バキュームの圧力を高くしてもらったので、ホールド力も操作に対する反応も良くなった。気温が高くブーツフレックスは柔らかい状況でも反応がいいので、雪上だとさらに期待できる♪ フィッシャーのバキュームフィットブーツ、いいわぁ…。