イマドキのスキー場事情、長野の統計情報を確認。
営業しているスキー場は、2か所減ったが、シーズン途中におんたけ2240が営業開始。
長野全県で、リフト台数は9基軌減少。スノーマシンも6基減少と、設備は縮小傾向。
来場者数は、微増というか現状維持。パイが同じで増えたところがあるということは減ったところもある。
85スキー場の内、46箇所が増えて、39箇所が減っている。
利用者増加率のトップ5が面白い。
対前季比
30.5% +3千人 蓼科東急
23.1% +8千人 野麦峠
21.3% +6千人 白樺リゾート
19.4% +3千人 やまびこの丘
18.4% +21千人 車山高原
マックアースグループが二つも入っている。
白樺リゾートと車山は2年連続トップ5入り。これってスゴイ。利用者を増やし続けている。
白樺リゾート 24 → 28 → 34千人
車山高原 100 → 115 → 136千人
特に車山高原は、率だけじゃなくて絶対値の増加数も凄いなぁ…。
個人的な来シーズンは、信越12シーズン券でマックアースグループが中心になる見込み。
数値に結果として表れるほどの影響力があるのか、愉しみ♪
来週から抽選の申込みが始まるSNOW LOVE.netの長野全県シーズン券。
9/24の落選通知をもらってから信越12を申込んでも間に合う。


