仕事を休んで、レッスン受講。
シンプルだった。
変な形は作らない。形のための動きは不要。
雪面への板の働きかけを徹底的に練習。
講習中の何気ない所作の中に神髄を見たのは、停止時のエッジング。
講習生の前で説明しながら滑るごく短い距離、速度も低めだが、見たことがない停止感。
柔らかく優しく一見見えるが、とても強いエッジング。物凄く短い距離で止まるが、雪煙が上がらない。
ターン中のエッジングの質の違いに直結していると思う。
ランチは、ハンバーグライス。
ドミグラスソースが玉ねぎの旨味たっぷりで、これだけでウマイハヤシライス。
分厚いハンバーグと一緒に頬張る、幸せ♪
刺激的だった一日。