2018/2019 SKI COLLECTION展示会ファンミーティング

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デサントアンバサダー限定イベントに招待されて、目白のデサント東京オフィスへ往復5時間掛けて出向きました。
来季2018-19シーズンのスキーウェアニューモデル発表会への参加条件は、ブログに1記事以上執筆、SNSなら1投稿以上と、拡散が前提です。
どんな製品や情報と巡り会えるのか、期待を抱いて会場入りしました。

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以上です…。

「熱量の高いファン」が冷めてしまうことをしてはいけませんね。
拡散するのは実情・実態ですよ。
デサント自体はメーカーなので、アンバサダー企画は「アジャイルメディアネットワーク」という運営会社のようですが、参加条件の事前告知内容と、現地入りしてから撮影禁止の告知とのギャップに、裏切られ感が募りました。この内容じゃ、行かなきゃ良かったです。
6月のショップ展示会で十分です、値段も判るし、サイズもあってフィッティングもできるし…。
撮影禁止のウェア、デモは既に着てメディアに登場したり、レッスンを行っているので、新鮮味は薄い実情を把握していないのかな?
熱量が増したアンバサダーが居たようには見受けられなかったなぁ…。

ウェア自体は例年通りのテイストですが、カタログは準備されていません。
海外限定製品の試着品もありません。
試着品もLサイズのみでフィッティングにはなりません。
アンバサダーの意見を「傾聴」するためのアンケート用紙などもありませんでした。
「拡散」を要求してくるけれど、この展示会でなにを伝えればいいのでしょうか?
趣旨を理解できませんでしたね。アンバサダーに甘えすぎに思います。

ユーザーに甘えすぎなこと。
デサントに限ったことではないけれど、7月に注文して納期が年末なのは不満。
自動車よりも納期が掛かることが当たり前になっているのは異常ですよ。

ウェア単品ではカッコいいけど、グローブやフェイスマスクなどデサントのラインナップがあるものでコーディネイトがデザインされていないのはなんで?
デモはしがらみがあるけど、アンバサダーは自由なのでデサントのデザイナーが思い描くそのままにもなれるんだけど、その理想が伝わって来ません…。
デモンストレーターよりもアンバサダーの方がカッコよくてもいいと思うんです。

アンバサダーは情報の拡散だけではなく、ウェアの注文をまとめるポテンシャルがあると思います。
3着、5着、10着ぐらいの規模で、身の回りにウェアを拡散するサポートがあると嬉しい。

アンバサダープログラムは、今後どうなるんでしょうか…。