カスタムフェア有明にて、足を3D計測してもらいました。
専用ソックスを履いて、立つだけ。
光っているカメラが、グルリと一周するっ⁉
びっくりしてカメラをみて下を向いたら、まっすぐ見ていてください。と注意されてしまった…。
足幅、足の甲の高さ、傾きが分かる。
標準的なブーツを履かせてみる。
特定モデルのブーツを履かせてみる。
全周が当たっている…。
どのメーカーも全滅。
シェル加工できるブーツにして下さい。と宣告された。
まぁ、分かっていたけど、こんなに真っ赤になるなんて、標準からどれだけはみ出しているのか…。
ヨーロッパブランドのモデルは3Dデータが入力されていた。
日本のレグザムは、3Dデータを作成中とのこと。
チューンナップ加工する職人さんが参考になるデータらしい。
フィッシャーのバキュームフィットで、当たりが出ないようにしてもらいますっ!!
シェルを熱成型できるブーツは増えてきたけど、広げる方向に加えて、絞れる方向に成型できるのはバキュームフィットのみ♪