物量も、ブランド数も、世界一だと思う2019-2020スキー用品の展示会。
ブーツやヘルメット・ゴーグルを現物でフィッティング確認できる貴重なイベント。
メーカー担当者から直接製品について説明が聴けて、ショップ店員さんとは異なる観点と深さでとってもタメになる♪
基本レイアウトは同じだけど、毎年少しずつ異なっている。
今年は、女性のアンダーウェア専門ブースが設けられていた。
小物ギアで気になったもの。
シダスブースに展示されていたソックス。
バッテリーを抱えて、足裏指先のヒーターが暖かくなるらしい、ほぅ。
冷え性でしもやけになってしまうスキーヤーぐらいの欲求度合いが必要なお値段…。
ロイッシュのバックカントリー・パウダー用グローブ。
ありそうでなかった脱いだ時に口が閉じられる機構。装着時にきゅっと締められるものはあった。
熱が逃げず、雪が入らない。
締めるのも開くのも操作性がいい塩梅で、使える♪
石井の小冊子ジーガーにも掲載されていたデバイス「スノークッキー」
買う気満々で、説明を訊いたら重大な障害がっ!!
アイフォンiOSのみの適用で、アンドロイドは未定とのこと…、残念。
後ろのスキー板は、ボディミラーが立ち上げた日本未導入のブランド。
フレックスなどは分かりませんが、緊張感のあるいい感じの平板でした。
滑り仲間がブーツを探す前に、シダスの3D計測をお願いした。
モデルの選定というよりは、ブランドの木型とのマッチングが図れる。
その後、実際に試して履いてみると、診断結果と同じ傾向でした。
この測定器、横浜のシダス本社と、千葉柏のアルペンの2店舗しか日本にないらしい。
その貴重な一台を体験できるイベントらしい特別感。
DJブースでは、トークショーに、セミナーと、盛り沢山♪
楽しませて頂きました。