初めて訪れた新潟のカスタムフェア。
行ってみたら、とっても良かった♪
東京ファイナルや安曇野よりもいいなぁ…。
新潟市じゃなくて、燕三条で行うというのも渋い。
とっても遠いので、他にも組み合わせて遠征。
前泊は、瀬波温泉で日本海に沈む夕日鑑賞。
普段見ている山に沈む太陽は、落ちると途端に暗くなるもんだと思っていた。
海に沈んだ後、一時間ぐらい様々な色合いに変化して、夕日が映える。素晴らしいぃ
会場の広さは、安曇野の２ホールをひとつに合わせたぐらいだと思う。
雰囲気がゆったりとしていて、商品が見やすい。
説明も良く聞けて、人とぶつかるストレスが無いっ!!
繰り返し見ている来季モデルの数々なんだけど、ゆったり眺めていると、気づいていないものを見つけられる。
そして、説明も丁寧に訊けて、深ぁ～く納得。
試着系は特にいいですね。
ステージイベントで、佐藤栄一さんの技術論を伺えたり充実♪
有明はアルファロメオ一台だったけど、新潟はローバーとボルボの３台と豪華。
ローバーの展示車両の荷室は意外に狭かった。ボルボはたっぷり、ルーフボックスも純正品でいい感じ♪
ランチは、会場内のタコス屋さんじゃなくて、同じ建屋のイタリアンと思ったら混雑…。
建屋を出た正面のラーメン屋さんにて。
さすが日本の金属加工の聖地、燕三条です。どんぶりが二重のステンレス製。
ラーメンもつけ麺も太麺で美味しかった。
特に岩海苔がいいですね。日本海を堪能している味わいと香りで、非日常感♪
同じ建屋にある地場物産館が実に面白い。
ちょっとしたセレクトショップよりも目を惹く製品に目移りしてしまう。
地元企業ブルボンのルマンドアイスで一休み。
お麩が名産品なんだけど、ラスクにまでしてしまうとは…。
アウトドア用品、キャンプ用品のブランドも多数本社がある燕三条。
Amazonで眺めている、あぁコレ、ココで造ってるのかぁ。
なんだかときめいてしまった。
来年も来たいと思わされた燕三条、スゴイっ!!
もし行くなら、家の包丁を持っていって研ぎ直しをしてもらおう。
エリッゼ（ELLISSE）鍛造 焼入れ ペグハンマー St.Martelo MADE IN JAPAN (本革 レザーグリップ)
