試乗サイズ165cm、センター幅65.0mm、R12.4m。
トライアンまでも軽くなった…、ちょっとカラカラ感を感じる。
ドライまではいかないけど、競技モデルの重厚さは無くなった…。
レスポンスや速度域は高いんだけど、エッジグリップは甘くなった印象。
いまどきのポールセットに対応するにはこんな感じなのだろうか…。
少し鈍くさいけど、信頼していたモデルなので、個人的な好みと合わないというより、少し裏切られた感を抱いています。
タイムを削る道具なので、門外漢がとやかく言うものではないのかもしれませんが、軽量化の波がココまで来たかと思います。
オガサカは、ケオッズも、ユニティも、TCシリーズも、トライアンも、どれも欲しいモデルだったのですが、来季はKS-XXのみになってしまいました。ユニティは試乗できていないので分からないけど…。
無常、常はなく移り変わるんですね。