賑わっていたサマーゲレンデ最終日。リフト下には一面ススキの秋の気配なのに、秋晴れで気温も高く、熱気に満ちたゲレンデ。
朝9時でゴンドラ待ちの行列。ゴンドラ運転は9時半から。
短パン姿の軽装な人が多い。ゲレンデに行ってみたら納得、スプリンクラー散水はリフト乗り場と降り場だけ。ゲレンデ自体は係りの人が滑走者の合間をみながらの手動散水。なので、濡れが少ない。
下半身濡れふじてん、全身ずぶ濡れウィングヒルズ、ブーツすら濡れずマットカスだらけのガーラ。
ゲレンデ毎に滑走者の服装にそれぞれスタイルというか、特徴があって参考になった。
オガサカAGシリーズやハートバルシップの専用板を使っている人が意外と少ない。2シーズンほど前のモデルを良く見掛けた。
新潟名物たれかつ丼としょうが焼き定食越しのサマーゲレンデ(白飛び)
新幹線でスキーに行かないし、関越沿線にもあまり行かないし、ガーラは眼中に無かったゲレンデだったけど、行ってみるもんですね。
賑わっている雰囲気に触れるだけでも楽しかった。