ニッポンのゲレンデ2014

ニッポンのゲレンデ 2014 (ブルーガイド・グラフィック)
実業之日本社
2013-10-15

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ゲレンデのガイドマップ。ゲレンデまでのアクセスがわかりやすいロードマップ別冊も付いている。
1枚で2名まで利用できる500円割引券が10枚もある。一回二人で使えば本誌の購入代の元が取れる。
おまけに読者プレゼントが面白い。100のスキー場から希望ゲレンデのリフト券を申し込む、その時の希望枚数に制限がないっ!! ホントに何枚でもいいのかな!?

関越エリア34、上信越エリア29、中央エリア30、白馬エリア9、北海道エリア13、東北エリア33、中京・北陸エリア15、関西以西エリア27の全国190ゲレンデの詳細紹介。
さらにインドアゲレンデやローカルゲレンデも加えて436ゲレンデを網羅。

マップには閉鎖中ゲレンデも記載されていて復活を期待してしまう。
20年あまりでかなり淘汰されて残った190という値は、スノーフリーク人口に比べてまだ余剰を含んでいるのかな? 国内ではなく海外からスノーフリークを呼び込み・受け入れている紹介も目にするが、復活よりも閉鎖や経営変更の話題に触れる方がまだ多い昨今。
本誌の厚さも薄くなったなぁ…、と感じる。

ロードマップの地図を眺めていると、峠道が冬季通行止め行き来できないけど同じ山の裏と表のゲレンデなんだぁ…とか、ゲレンデ最寄の宿じゃなくて高速IC近くの辺りに宿を見つければ、あっちとこっちとそっちのゲレンデに行けるなぁ…と、視野が広がる。