おとといウベックスのヘルメットに貼ったステッカーをスキーブーツとお揃いにする感じが気に入ってしまった。昨シーズン購入のバイザータイプのヴィストヘルメットにも貼ってみた。ステッカーは一年熟成されたもの。
あらぁ、いいじゃない。ヘルメットとブーツって質感が似ているから意外と違和感が少ない。
ステッカーの使い方を一年間も気づかなかった。
愛着も増す。
バイザータイプのヘルメット、スキーショップJIROのKASKやヴィストは数年前よりリリースされていたが、今季、アルピナやSH+、ダイネーゼとブランド増殖。
展示会でゴーグルやヘルメットをいろいろと試した結果バイザータイプを選んだ理由は、メガネ装着が非常にラクで快適。
眼鏡対応ゴーグルもあるけれど、鼻や耳の部分がどうしても押さえつけられて不快になる。
いつもはソフトコンタクトにゴーグルの組合せで滑っていたが、スピードを出すとコンタクトが浮いたり、ズレたり、外れたりと、滑走中の視界悪化は実に不快。
バイザータイプは、ゴーグルとコンタクトの不快感を払拭してくれて満足。副次的な良さで視界も広い。
バイザーレンズにカスクのロゴがあるのでOEM品。
ヘルメットに良くあるサイズ調整ダイヤルもなく、非常にシンプルなヴィスト製。
その分、軽量。実測585g
ゴーグルのゴムバンド締め付け感もなく、解放感が気に入っている。
1シーズン使って気に入っている、晴天率の高い八ヶ岳・白樺湖エリアは快適。
ただ、密閉度が低いため万能ではなく、悪天候時はゴーグルの方がいい。
大きなサングラスのようなバイザーなので、パウダー滑走だと下から雪が舞い込む。
道具なので一長一短を知って使いこなしですね。
ICIカスタムフェア特典のステッカー、もう一組あるとスキー板にも貼れるなぁ。
貼りすぎは品がないか…。