2016モデル スキー試乗総括 競技・基礎カテゴリ

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試乗67モデル中28モデル。約4割の比率。
意識してフリーライドモデルの試乗をしているが、やはりこのカテゴリが試乗のメインとなる。

FISCHER RC4 WC SL (N/A)

KEI-SKI SLX (64)

OGASAKA TRIUN SL (65)
DYNASTER CR65 DEMO (65)

HEAD WORLDCUP REBELS i.SL RD (66)
HEAD WORLDCUP REBELS i.SLR (66)
ATOMIC BLUESTER SL PRO (66.5)

OGASAKA KEO’S KS-ST (67)
OGASAKA TC-SF (67)
OGASAKA TRIUN S (67)
DYNASTER OMEGLASS WC FIS (67)
Hart CIRCUIT C9.2ST VF-S (67.5)

OGASAKA KEO’S KS-RV (68)
FISCHER RC4 WC SC (68)
VOLKL Platinum SD (68)
ROSSIGNOL DEMO ALPHA R21 Racing (68)
ROSSIGNOL DEMO ALPHA Soft TPX (68)
ROSSIGNOL DEMO BETA (68)

elan SLX FUSION (69)
ATOMIC REDSTER DOUBLDECK SL (69)

KEI-SKI ARX13 (70)
KEI-SKI ARX15 (70)
KEI-SKI ARXs (70)
SALOMON X-RACE 165 (70)

ATOMIC REDSTER XT (71)

FISCHER RC4 SUPERIOR PRO (72)
ATOMIC REDSTER XTi (72)
STOCKLI Laser SC (72)

◎欲しいモデル
・ヘッド iSLR   98000円
・オガサカ トライアンS   84000円(板単体)
・フィッシャー RC4 WC SC   126000円
・ケイスキー ARX13   112000円(板単体)
・ストックリ レーザーSC   178000円

どれもしっとりたわむモデル。
キャップ/サンドイッチでいうと、サンドイッチ構造。
ドライ/ウェットでいうと、ウェット系。
軽快/重厚でいうと、中庸。
そんな好みなんだと思う。

ケイスキーとストックリのハンドメイド製は、より上質な乗り味。プライスもそれなり。
その次に乗り味が好みなのはフィッシャー。値段はうそをつかない。
オガサカのトライアンSは、個人的なベンチマークモデル。乗り味もず~っと一定を保ち、基準となっている。
トライアンSよりプライスが上のモデルは何か特徴がないと評価できない。
ヘッドはビンディングが付いてお手頃プライス、割引もされるし、実売価格だとさらにお得感が増す。