二度目のGP試乗。今回はプレートがない試乗板。
一回目は白文字FLプレートが装着された試乗板でした。
プレートがないと重厚感が薄らぐが、軽快とはいえない乗り味。
今期KS-RTと比べると、どっしりと重厚感が増していて対象スキーヤーのレベルがアップしていると思います。プライズ向き。
TCシリーズのウェット感と比べると、ドライで軽快だけど、振り回しやすいわけではなく、正しく操作をしただけ反応する上級者向きな印象でした。
今までケオッズシリーズのトップモデルは、R*でしたが、来季からG*と変わって、従来の継続とは違っていますよぉ~と、モデル名から暗に表現しているように思う。
独断と偏見で試乗感触をチャート化。