試乗サイズ177cm、センター幅99mm、R不明。
モデル名にTiが付いている通りメタル挿入されたどっしり重厚なウェットな乗り味でした。
パウダーにも適用できる太さですが、圧雪されたコース向きの性格。
体格の大きなスキーヤーが飛ばしても踏み抜けないしっかり感を感じます。
重厚な割には振り回しやすい性格で、少し遊び心があるK2らしさを感じました。
マインドベンダーには、Cと付いた軽量版もあって、日本ではコッチの方がマッチしている印象。
今回の試乗会で海外ブランドからは太い整地向きモデルが多く投入されていたので、流行っているんでしょうね、海外では。