試乗サイズ165cm、センター幅66mm、R11.9m。
モイストな乗り味。今季より軽くなって…、う~ん。
SPのSTと普通のSTと、トップシートもソールのカラーも見た目で分かりやすくなりましたね。
技術選専用モデルのSPです。
今季と比べると、来季はトップが軽くエッジの捉えが甘くなっている印象です。
オガサカのTC-SKも同じ印象を感じました。技選の種目のためだと思います。
技選が中止されたので、どのような滑りのために変更されたのかは分かりません。
競技のスラロームと、技選の小回りは別の滑り方になりつつある傾向の現れなんだと思います。
スピードスケートとフィギュアスケートのブレード形状が異なるような傾向の違いに感じました。
普遍的なのかなぁ…、世界をリードする新しいコンセプトなのか、真義のほどはまだ分かりません。
種目で点数を出すためのギアとして、迅速に対応できる日本ブランドとも言えます。
個人的な好みとしては、インフィニティの方が良かったです。