カスタムフェア中止 ウィズコロナのギア選び

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展示会は中止されましたけど、注文を受け付けないわけではありません。
特にリオーダー品のウェアは7月までに確定しないといけないので、様々な試みがすぐに提案されると思うと、愉しみです♪
全て試してみたい意気込みと予算があります。
給付金や不当たりなどが話題になっている状況ですが、大荒れなコロナ相場でかなり運用益が出ていて例年以上に予算が潤沢です。
他人の言動を監視して批判や非難しても、なにも得られませんからね。

ウェア、ヘルメット、グローブなど、サイズのフィッティング確認が必要なものは、大規模に集客しなくても、購入希望者をパーソナルにケアして受注するスタイルにするしかありませんね。
百貨店の外商スタイルです。
なので、フィッティングサンプルの候補となるための情報公開の重要度が今まで以上に増しますね。
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逆にショップ側から顧客の選別も進むでしょうね。
広く間口を広げて見込み客を顧客にする働きかけよりも、すでに顧客である購入を増やす。
スタイリストが居てもいいと思います。
デモンストレーターや個人ショップなど、個対個のつながりチャネルの太さが増しますね。
経営ではよく言われている「選択と集中」が、ギア選びの場面にも入り込んでくる。
不特定多数を相手に営業を続けることが困難ならば、上得意客を相手にする営業になりますよね。
その時に、顧客として選んでもらえるか…。移動販売車なら自分のところに来てくれるのか、客として扱ってもらえないことも織り込み済みにして付き合わないといけない。
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ウィズコロナ、一過性のものではなく、価値観が変容して、今後は感染症と共存しながら愉しむための活動スタイル。
震災のときもそうだったけど、寄付などの単発な形よりも、継続的な信頼関係を強化できる時機と捉えて精進します。
滑りのスタイルだけじゃなく、生き方のスタイルも変わる中で模索が続きます。

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