アトミック VORANT 9000

試乗サイズ165㎝、センター幅70mm、R16m

ステンレスのトップシートのルックスが、異彩を放つ。
ハンドクラフトインオーストリアの税込396,000円。

振動吸収性能は高く、しっとりと高級感を感じる乗り味だが、独特とも言える。
他のモデルでは感じたことのないヴォラント特有の乗り味。
対応速度域は高いが、競技とは方向性が違う。
ベントレーとかロールスロイスの世界観の違いのような…。

求められる技量は上級者以上で、さらりと上手いスキーヤー。

バイザーヘルメット74,800円やストック39,600円もリリースされているが、この世界観を体現するウェアのチョイスが難しいですね。
日本の基礎系ウェアはおかしいし、インバウンドが良く着ている山系もミスマッチ。
アトミックに吸収される前は、スキーショップジローで扱われていたヴォラント。ジローが取り扱っているウェアならいいのかもしれない。

板を単品で語るモデルではないようです。ライフスタイルをスキーでも表現したい人向きのモデルに感じました。