ブルーガイドSKI Vol.1掲載のRACEカテゴリ76モデル中シェイプ非公開モデルがあるため、55モデルのセンター幅分布。
MOGULカテゴリ14モデルの太さ分布も併せて。
ターンリズムの早さに合わせてMOGULカテゴリは細く、61~68㎜のバリエーションの中63mmモデルが一番多い。
他のカテゴリと比べると、モデル数の少なさも際立っています。基本1メーカー1モデルの中、IDoneの充実度が素晴らしい。
RACEカテゴリのGSとSLはごちゃまぜのデータです。やはりどちらかというとSLモデルの方が細いかな。
66~68㎜がボリュームゾーン。
CONFORTカテゴリやDEMOカテゴリの72mmより、細めへシフト。
サイドカーブなどレギュレーションがある中で、固く締まったバーンを効率よく早く滑り降りるシェイプ。
MOGULもRACEも、数値から緊張感を感じますね。