センター幅97mmのBBR10.0 8.9は継続で8.0と7.5も追加投入。シリーズ拡充のようですね。
10.0は好印象、ルックスだけの判断ですが…。
ソースは、「海外サロモン情報」
さらに女性向けBBR、サンライトとスカイライト。
ラインナップの充実振りを見ると、海外ではVシェイプが受け入れられたようですね。
日本のゲレンデでは見かけたことがないんですが…。
シェイプもカラーも新提案は好意的に受け入れているのだが、決め手に欠けるのは、ビンディングも含めた世界観が物足りない感じ。
ポップ路線なのか、高級路線なのか、サロモン信者向けなのか、想定年齢も微妙…。
↑なんてのたまわっていたら…、
「OKAZAKI SKI」ブログ
ブーツもビンディングも含めた世界観が提示されていた。
テール形状が8.9よりさらにいい感じ♪
シールフックを外すと窪んでいるのだろうか?
「YouTube」
日本人比較だと体格のいいオジサンが10.0で滑っている映像。
カカト寄りに乗っているようには見えない。Vシェイプによるソール抵抗を体重で踏みつけている印象。
体重で印象が異なるような気がするBBRは…。
フレックスとは別にカカトから両エッジが広がることによるソール抵抗をそのまま抵抗と感じる軽い体重の人はカカト寄りに重心移動しないとスムースなターンに入れない。多分、設計時の想定体重より日本人は軽いのでゲレンデであまり見かけない。
ソール抵抗を体重でいなすことができる(想定体重通り)大柄な人が多い海外では、BBR特有の乗り方は必要とせず映像のようにクセがなく受け入れらたと思う。
と、いうことは体重の軽い女性用のサンライトとスカイライトを日本人が乗ると、設計意図通りの乗り味が味わえて調子いいのかな?