フィッシャーの基礎系といえば「プログレッサー」 2008年モデルがスキージャーナルのベストスキー大賞を獲得してから代名詞的シリーズが、来シーズン2013モデルから基礎系は「スペリオール」シリーズに集約されるとのこと。
プログレッサー、好きでした。2009年モデルから9+、8+、7+の3モデルに展開して、トップとセンターで回転半径が異なるデュアルラディウスシステム。
特にサンドイッチ構造となった8+は誰にでも薦められる信頼のモデルでした。
時代は移ろうのですね…。
思い出話はこの辺りで試乗したARは、スペリオールシリーズの3モデル中一番下のモデル。
それなりです。上半分キャップですし。
中級者やレジャースキーヤーに適したモデル。
フィッシャーらしくクセがない外さない信頼感。
中級者向けモデルで、感触のいいオガサカやKEI-SKIがあるけれど、結構高価。
中級者が投入できる気合と価格帯の一致が難しい。
1シーズンに5回以上滑りに行くようになって、レンタル卒業して自分の道具を持つ決意をした人は、量販店3点セットキャップ構造ではなくて、サンドイッチ構造の板がいいと思うんだけど高くついちゃんだよなぁ…。
履けなかったけど一番上の白地に赤い文字のスペリオールは、
プレートが短く変更になってたわみが出やすくなったとのこと。