センター113mmと太めだが、整地がかなり調子いい。
ブリザードと同じ芯材だと思われる軽快感。
加えてサイドカーブ18.5mと太さの割りには小さ目ラディウス。
オンピステを飛ばしても不安にならない、オフピステも早そう。
張りはあるけど仕掛ければたわむ、キャップとは異なるサンドイッチの良さもある。
足場感がしっかりあるので、オーバー100mmのファットスキーなのに倒せる深い角付け角度。
軽快なので板を横にしてゆっくり滑ることもたやすい。トップからターンに入れる。
ブリザード・ノルディカは、アルマダよりもリバティと近い乗り味かな。
ブリザードとかノルディカは競技イメージが強かったが、ブリザードの軽快な芯材の適用幅が広いことを実感。
乗ってみるもんですね、固定観念が崩れる嬉しい驚き。
