SKILOGIKスキーロジック DepthHoarデプスホア

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センター143mm、191cm R23m 4550gのパウダー用シェイプ。
オーバー140mmにて試乗したモデルは、
 ・リバティ ミュータント センター149mm 192cm R30/40m 5020g
 ・dps スプーン センター148mm 190cm R??m ?g
 ・リバティ ゲノム センター141mm 181cm R25m 4600g

いずれのモデルもゲレンデ外が想定フィールドですが、
ゲレンデ操作性は、ゲノムが一番扱い易く、デプスホア、ミュータント、スプーンの順番。
サイドカーブが4モデルの中では小さ目だけど、カーボンの強めのトーションとセンター幅で角付けは一生懸命しないといけないけど反応はしてくれるデプスホア。これがゲノムは意外と楽にできた。一生懸命角付けしても反応してくれないミュータントとスプーン。

フレックスとトーションの印象による対応スピードは、スプーンが一番強くて、デプスホア、ミュータント、ゲノムの順番。パウダーでの速度はスプーンとミュータントの形状の方が早いと思う。

トップシートの柄をオーダーして約4か月で完成したけれど、受け取りに行けずショップに待ってもらっていた。
滑り納めで初おろし滑走。
来季のパウダーシーズンまで壁にかけて眺めながら夏を乗り切る。

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