スキーグラフィック 7月号

なんだか誌面の半分がメーカーカタログ状態で、ちょっとウ~ン…。
先月号もカタログ特大号だったが、今月号は内容が薄い。
編集者の皆さんはシーズンが終わってお休みになったのかなぁと感じる息切れ感。

先月・今月と世界基準から眺めた日本の滑り解説は、参考になる。
 ・股関節の曲げが大きすぎる
 ・ターン前半で腕を高い位置に持ってくる動き
 ・ポジションが低すぎる
 ・ターン弧が浅すぎる
 ・落下するイメージが強すぎる
 ・スピードコントロールが曖昧
 ・用具の性能をフルに使っていない

先日のスキーフォーラムでも感じたが、ジャパーナ凄い。

スキーグラフィック 2013年 07月号 [雑誌]
芸文社
2013-06-10

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